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このページは、法務省より公開されている団体一覧の情報を基に作成されています。
外国人技能実習制度は、諸外国の技能実習生を受け入れることで、日本の企業が開発・培ってきた技術・技能・知識などの移転を図り、各国の産業発展に貢献する若い人材の育成を目的として設けられた事業制度です。受入企業にもさらなる事業活動の活性化や国際化に貢献できる制度として現在注目をされています。 外国人技能実習生の受け入れには「企業単独型」「団体監理型」の2種類があります。
技能実習生は、単身で配属されます。技能実習生の家族が同伴することは認められておりません。帰国に関しては、期間を限定して一時帰国が出入国在留管理庁より許可される場合があります。
基本的には技能実習生は、労働保険や健康保険加入など、日本人の労働者と同じ扱いとなります。それに加えて各組合でのそれぞれの総合保険などのサービスもあります。
まず技能実習生は、現地の送り出し機関が選抜いたします。受入れを希望する企業の担当者に現地にて最終面接を行っていただきます。もちろん当組合からも現地に精通した担当者が同行し、受入れ担当者様をサポートさせていただきます。最終面接を経て、来日までにかかる期間は、出入国在留管理庁の審査が行われ、入国までは約4か月から5か月程度となります。ただし、審査の状況によっては、さらに時間がかかることもあり、場合によっては、入国することができないこともあります。
基本的には、各組合が出入国在留管理庁への書類提出や受入れにかかる手続きを申請、代行します。技能実習生を受入れる企業は、必要書類等をご用意いただくだけで結構です。